生活の個人化が進んで、同じ世代の中でも皆が「独り暮らし」と表現される今日、死んで数年たっても気にしてくれる人が一人もいないとは。。。生物的な命が絶たれる前に、社会的な命が絶たれていたということなのではないかと。

明らかに、孤独死ではなく、孤立死だ。名称変えた方がいいような。自分の弱いとこ人に見せられない、人に迷惑かけられない、というので、あえてこういう死に方を選んでるかもだし。

高齢者だけでなく、いろいろな世代について、社会的な孤立をなんとかする動きがあっていい。まあ、人間関係がめんどくさい人、嫌な人が威張ってるところに関わりたくない人もいるので、それでも救えない人は出るかもだが。。。

日本が昭和の時代とは全く違う社会になっていることを考えれば、孤立死を問題にして一人も死なせないとするよりも、ある程度は許容する雰囲気があっても良いのではないか、とも思う。死にあたっての相続とか、子供世代の介護の押し付け合いとか、いろいろ嫌なことを見るよりも、一人で静かに死んでいきたいというのは、わかるような気もするし。